Dog show7

2004.01.31





7回目のドッグショーは浦和愛犬クラブ展。
会場は川越水上公園。ここでは3回目の出陳です。
1回目は初出陳。2回目はどうしようもない歩様で終わった。
2回目と比較したら歩様は良くなってきているが、
やはり歩様は安定していない。
今回の出陳頭数は全犬種262頭。
ロングヘアードMダックスの頭数は17頭、
リンゴはジュニア牝4頭で審査。
report by パパ

今回のドッグショーは、浦和愛犬クラブ展、出陳数262頭。そのうちロングヘア−ド・M・ダックスが17頭。Mダックスは通常システムです。
 リンゴは「ジュニア牝クラス」4頭、86番で出陳です。
 クラス戦の審査は、4頭でラウンドテーブル審査アップダウンタ−ン1頭でラウンド4頭でラウンドでした。
 
 今回も残念ながらクラス戦でピックアップされず終了でした。
 だいぶショ−イングにも慣れてきているという手ごたえはあるのですが首が上がりきりません。以前のように下がる(もしくは下を向く)ということはなくなりましたが、この「上がり切らない」がどうも曲者なのです。リンゴは首が少し短めなので下がらないくらいでは下がっているように見えてしまうのです。また首が上がりきっていない状態だと前へ前へと歩き急いでしまい、更に前傾が入ることで首が前へ出てしまい、せっかくのリンゴの真っ直ぐな背線が綺麗に出ず、結果として腰の位置が高くなってしまうという悪循環が起こってしまうようです。
 今まではまず首が下がらないことだけを注意していましたが、次は上げること。これがクリアできれば全体的なバランスはかなり良くなるはずです。
 幸いにもリンゴはショ−トライを楽しいものととらえてくれているようで歩き渋るとか、尻込みするということはまったくなくスタスタ歩いてくれます。次はこの首を上げるというのを目標に練習です。

 今日の教訓。自分の犬の特徴を知り、現状を把握することが犬と人間のコミュニケ−ション。まだまだ勉強研究が足りません。2月はリンゴがヒ−トに入る予定なのでショ−への出陳はしばらくお休みです。2月末か3月に入ってから再開です。その間に練習して立て直しです。