Dog show6

2004.01.18





今年初めてのドッグショーは川崎家庭犬クラブ展。
家から10分ぐらいで行けるTBS緑山スタジオ広場で行われました。
リンゴが大阪のキャメルトロフィ−犬舎
ショ−マナ−の修行のためボーディングしている間、
ショーの勉強のためにこの会場にも2度見に行きました。
今回の出陳頭数は全犬種429頭。
出陳頭数400を超えていますのでメジャ−大会扱いです。
ロングヘアードMダックスの頭数は28頭、
リンゴはジュニア牝2頭で審査。
私は今回も車の中で審査が終わるのを待っていました。
report by パパ

今回のドッグショーは、川崎家庭犬クラブ展、出陳数429頭。そのうちロングヘア−ド・M・ダックスが28頭。Mダックスは通常システムです。 リンゴは「ジュニア牝クラス」2頭、157番で出陳です。
クラス戦の審査は、テーブル審査アップダウンタ−ン1頭でラウンド2頭でラウンドでした。以下ショ−イングの報告はモモリンパパです。

 ショ−開始前のウォ−ミングアップ、リンゴあまり集中していない。リ−ドを引っ張ることはないが首上げ歩行がうまくいかない。油断すると首をさげてしまう。他の出陳犬とすれ違うと好戦的。今日はどうしたんだ? 9時20分に第2リンク脇の控えに入る。ほどなくしてスチュア−トのコ−ルがかかりリンクに入る。ステイポ−ズ、テ−ブル審査はだいぶ慣れてきて無難にこなす。ジャッジからのオ−ダ−はアップダウンタ−ン。心配的中、首が下がるリ−ドを目立たないように引いて修正を試みるが与えられた距離は短く修正できないままタ−ン。結局アップダウンタ−ンの半分は首が下がったまま。「終了〜。。。。」でした。
まだまだすごい集中力を発揮するときとそうでないときの差が激しいリンゴですが、1歳を超えてだいぶ落ち着いてきました。まだまだ課題は多いですが楽しみながら、今年も頑張ってトライしたいと思います。今日の教訓。まだまだハンドラ−もリンゴも練習が必要です。