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report by パパ 今回のドッグショーは、三重ダックスフンドクラブ展、出陳数249頭。そのうちロングヘア−ド・M・ダックスが131頭。 今回は単独システム採用です。 嵐は「オ−プンアダルト牡クラス」9頭、106番で出陳、リンゴは「オープンヤングアダルト牝クラス」7頭、159番で出陳です。 嵐のリングイン前に控えリングで調整中、キャメルトロフィーさんからアドバイスあり。嵐のすぐ前は有名なプロハンドラーなのでリングインするとき少し間を あけて行くようにそうしないとジャッジが向こうを見てしまいがちでこちらがあまり見てもらえないかもしれないとのこと。アドバイスどおり十分に間を取ってから入場そのままラウンドする。ここまでは順調。課題のテーブル審査を待つ間も落ち着いている。以前はブルブル震えることもあったが今は堂々としたもの表情もいい。少しだけシャイな一面が出たが課題のテーブル審査も無難にこなせた。続いて歩様審査、今回はアップダウンターンがオーダーされた。相変わらず歩様は抜群!落ち着いている挙動も大丈夫。ステイポ−ズをとらせ外人ジャッジを見る。ピックアップが始まった。ジャッジと目が合い「You!」と言ってピックアップされる。広いリングに3頭だけ残り再度ラウンド、そして一頭づつアップダウンターン。結果は2席入賞。成績よりもあのシャイな嵐が堂々と立ち振る舞ってくれたことが嬉しかった。嵐が負けた一席犬がウィナーズ戦を勝ち上がったため繰り上がりで嵐はウィナーズ戦に進出し善戦したがそこで終了でした。嵐を破った一席犬はチャンピオン犬16頭を破りその日の牡の一番になりベストインショー戦まで進出。「この頭数とこのメンバーの中での2席は立派なもんやでえ」のお言葉をキャメルトロフィーさんからいただきました。 りんご。やってしまいました。パドックから控えリングに入るのが遅く最終コールに間に合わず欠場。嵐で気を良くしてたのですが一気に撃沈。明日にかける。 明日も同じ会場で出陳します。 |
ホームスティを始めたての ショーの時はブルブル震えて 緊張していた嵐も、今では リング内でも堂々と 落ち着きが出てきました。 (写真:ちいこさんからいただきました) |
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写真はぶれていますが、 歩様はキャメルトロフィー犬舎で、 既にマナーが入っていたので、 全く問題なし。 |
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嵐は9頭の中から、 ピックアップされました。 |
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ピックアップ後、 アップダウンで 2番に上がりました。 そして嵐のショーは、 2席で終わりました。 |