Dog show17
2004.07.17
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report by パパ 今回のドッグショーは、福島県南愛犬クラブ展、出陳数338頭。そのうちロングヘア−ド・M・ダックスが33頭。 今回は通常システムです。 嵐は「アダルト牡クラス」3頭、135番で出陳、リンゴは「ヤングアダルト牝クラス」6頭、145番で出陳です。 嵐。課題のテーブル審査シャイな一面が出たが以前に比べたらだいぶ無難にこなせるようになってきた。これならいけるか。 続いて歩様審査、今回はトライアングルターンがオーダーされた。相変わらず歩様は抜群!一つ目のタ−ンをラウンドで回りジャッジを見るとジィッと嵐を見ている。歩様を長く見せるためにリング幅を最大限に使い長く歩かせる。これが失敗でした。最後のタ−ンもラウンドで回るつもりが距離を長く取ったため鋭角に曲がらなくてはならなくなりラウンドでなく一度止まりタ−ンをせざるを得なくなってしまった。運悪くそのリングサイドにビデオカメラを回している家内、嵐はそのまま止まらず家内に向かって突進。明らかにハンドリングミスでした。距離を長くとらなければ、鋭角でも無理にラウンドさせれば、という感はありましたがこれもよい経験です。次回に生かします。致命的なミスがあったにもかかわらず結果は2席。ミスがなければ取れてたなあ。裏を返せばシャイな嵐が我が家に慣れてきたということであり嬉しくもありでした。 りんご。今回のりんごは期待薄でした。順当なら7月下旬にヒ−トのためです。りんごはヒ−トの直前とヒ−ト後2ヶ月たったあたりは落ち着きがなく挙動が安定しません。りんごの課題はリング内での立ち振る舞いに落ち着きがなく長い時間ポ−ジングできないところでしたが、重点練習の結果今回は安定したポ−ジングでした。かなりの進歩です。歩様のほうは挙動が安定せず苦心のハンドリングでした。結果は6頭中4席。今日の状態ではある意味納得の結果でした。ポ−ジングが安定してきたこともありヒ−トを明けて挙動が安定すればかなり戦える段階にきていると思います。そういう意味では収穫ありでした。 秋のドッグショ−再開は8月下旬の名古屋2daysに遠征の予定です。ひさびさにキャメルトロフィ−さんといっしょの出陳、楽しみです。 |