Dog show11

2004.05.02




11、12回目のドッグショーは大阪まで行ってきました。
両日同会場。11回目は大阪南ザ・フレンドドッグクラブ展。
真夏のような暑さの中開催されました。
今回はリンゴのブリーダーさんも
犬舎の犬を出陳されるので会場で会いました。
ショーが始まる前にキャメルトロフィ−さんと一緒に
本番リング内で調整。
キャメルトロフィ−さんの奥様に
写真を撮っていただいたのでUPします。

report by パパ

今回のドッグショーは、大阪南ザ・フレンドドッグクラブ展、出陳数478頭。
そのうちロングヘア−ド・M・ダックスが 86頭。出陳数の多いMダックスロングヘア−ドは単独システムです。リンゴは「ヤングアダルト牝クラス」。6頭、386番で出陳です。
 クラス戦の審査は、6頭でラウンドテーブル審査アップダウンタ−ン1頭でラウンド6頭でラウンドでした。
今回リンゴは淡々と歩いてくれました。ネック上げは上がりきらず下がらずといった感じでした。一通りの審査を終了し整列ピックアップが始まりました。「ピシッ!」リンゴが指差されました。ピックアップ。一席には届きませんでしたが三席です。前回の三席は嬉しかったのですが今回は嬉しいというよりなぜか少し悔しいという感じがありました。しかし嬉しいことには変わりありません。
 ショ−イング終了後キャメルトロフィ−さんにハンドリング等についてアドバイスをもらいました。きついことも含め親身にアドバイスをいただけました。
 @リンゴも落ち着いて歩いてはいるが全体的に抑揚がなく淡々としている。犬の集中はそんなに長くは続かないから見せ場とそうでないところをもう少しはっきりさせる。Aそのためにはもう少しハンドラ−が回りを見ることや流れを読み取らないといけない。Bやはりネック上げが甘い。等々のアドバイスをいただきました。ありがとうございました。


キャメルトロフィ−さんがリンゴのパパ「嵐くん」を会場に連れてきてくれました。

リンゴは顔はママ似、それ以外はパパそっくりなんですよ。


とてもおとなしい男の子です。
リンゴの性格は血筋だと思っていたのに・・・。これは飼主がいけなかったんだな。


本番前のリング内でリンゴは嵐パパと一緒に歩きました。右がリンゴ左が嵐。
トリミング台の上にいる子はキャメルトロフィ−さんがベビークラスに出陳するワンコです。名前はソウル君。
4ヶ月とは思えないぐらい、しっかりとした身体をしたワンコです。
ショー前の練習風景です。4ヶ月なのに歩様は堂々としたものです。
首上げもできていて背線もとてもきれい。
ベビークラスのソウル君のショーの風景です。
歩様審査を終えステイポーズ。
これまた、完璧。この日ソウル君はリザ−ブウィナ−ズドッグを受賞しました。おめでとうございます。
リンゴの出番。
触診中です。歯の噛み合わせをチェックされています。ダックスの場合スタンダードはシザ−スバイトでなければなりません。
触診を終え歩様審査。
アップダウンタ−ンのタ−ン前の後ろ姿だけど首上げ出来ているような上がりきっていないような。
ひととおりの審査項目を終え、待機中。この後ピックアップされる。