Dog show1

2003.10.05


今までドッグショーなんて無縁の私達。「楽しみながらドッグショーに出てみたら」の一言に興味を持ち、早速本を買ってみました。初めは自分達で勉強をしリンゴと一緒に楽しく練習をするつもりでしたが、大会は1ヵ月後。一日留守にしている私達には無理だと分かり、リンゴのブリーダーさんに1ヵ月お願いすることになりました。この1ヵ月、リンゴはブリーダーさんのたっぷりな愛情で練習に励みました。朝晩の4kmの散歩、走りこみで体を引き締め、ステイの練習。ハンドラーはもちろんブリーダーさんです。リンゴが信頼しているブリーダーさんのもと頑張りました。賞は取れませんでしたが、元気に頑張ったリンゴ。それだけで十分です。今回リンゴのショーに協力していただいたブリーダーさん、M’sのメアmamaさん、M’sのスタッフの皆さん、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。 今後はオ−ナ−ハンドルで楽しみながらリンゴとショーチャレンジを続けたいと思います。


レオチンと大阪へ

8/31リンゴは羽田空港から大阪に里帰りしました。一緒に写っているのはレオチン(♂)です。M'sのメアmamaさんに手続きを教えてもらい準備完了。消毒済のゲージに入れられてしまったリンゴは1度も泣きませんでした。この後、ゲージに網を被せられ厳重に梱包されました。大阪に着いたときも泣かなかったそうです。これから大阪での生活が始まります。
レオチンと一緒なら寂しくないかな。


里帰り中のリンゴ

リンゴが里帰り中、M'sのメアmamaさん
から大阪でのリンゴを報告して
いただきました。
忙しい中、ありがとうございました。
リンゴは元気に過ごしているようです。リンゴ首上げで苦労しているとのこと。
なんでも歩様はいいのだが顔を下に向けて歩いてしまうようです。
もしかして良く匂いをかいでいた!?まさにそのとおり。
リンゴだけで散歩するときは上を向いて歩くけど、モモと散歩しているときはモモよりも先を歩こう歩こうとし下向きで歩いていました。私の心配は取り越し苦労だったようで、大阪ではリンゴもレオチンも実家とわかるらしく元気に過ごしているようです。
2週間後リンゴは首上げ歩行が良くなり、今度はゆるい体に筋肉をつけるとのこと。大会当日に聞いた話ですが、リンゴとレオチンはラブラブだったそうです。
他のわんちゃんに吠えやすかったリンゴもお友達ができました。


ドッグショー当日

とうとうドッグショー当日を迎えました。リンゴと1ヵ月振りの再会です。今回のショーは全犬種1,271頭、そのうちロングヘア−ド・M・ダックスが117頭。審査員はオーストラリア人。この1ヵ月勉強のために2回ショーを見に行きましたが規模が全く違います。リンゴは「自家繁殖ジュニア牝クラス」12頭、474番で出陳です。ジュニアクラスは9ヶ月齢〜15ヶ月齢。参加賞もいただきました。


リンゴがんばりました

リンゴの出番です。
私は緊張。
リンゴは冷静?。
まずは「テーブル審査」。
ステイポーズ、筋肉、
骨格、噛み合わせ等の触診審査。
次は「歩様審査」1ヵ月前には
出来ていなかった首上げ歩行が出来ました。
リンゴがんばったね!!
後ろからなのでステイの瞬間取れず。
これは審査前です。
背線を見られています。
後肢を見られています。 歩様審査始まり リンゴ審査中にトレードマークの長い舌を出す。
練習どおりがんばるよっ どうよっ!! あ〜終わった。


リンゴと一緒に出陳
ブリーダーさんのレオくん
[チャンピオン牡クラス]
一緒に里帰りしたレオチン
[オープンジュニア牡クラス]